導入の成果

ランニングコスト削減で、
商品開発にもっと投資できる物流へ

九州運輸の貸倉庫とアウトソーシング、そして共同配送を利用することで、ランニングコストと輸送費の大幅な削減に成功。コストダウンによって価格競争力も上がり、更なる商品開発にコストをかけることができるようになった。

購買行動の変化についていくことができず、以前のままのサプライチェーンのままでは増大する一方のコストを商品価格に転嫁することが困難だったが、九州運輸に物流拠点を移し、最低限必要な在庫のみを消費地に近い倉庫で保管することで、コスト削減とリードタイムの問題も解決した。